
2010.07.22
6月25日に東京ビッグサイトにて開催の
設計・製造ソリューション展(DMS)、併設の機械要素技術展(M-Tech)と
3D&バーチャルリアリティー展(IVR)に行ってきました。
簡単に言うと工業界の機械技術展です。
当然、私たち歯科技工業界で使うことのできる機械技術があればと思って参加しました。
まず、東京ドームの4倍の規模という大きな会場と1700社という出展数の多さ、
そしてそのエネルギーに圧倒されました。
(株)ベルザの福岡さん、ケイナインファンクションの河尻さんと
不景気の中ですがその活気がすごいです。
皆様もご存知のように、歯科、特に技工関係の機械技術はほとんどが工業界からの
流用ですので、新技術を知るには、是非見ておこうと思いました。
特に歯科では最近普及しはじめたCAD/CAMは、工業界では一般的にあるもので、
普及もしていますし、日々進化している分野です。
(追記、普及と言ってもCADだけの普及でも日本の全技工所の3%程度)
ラピッドタイピング、レジンプリンティング、レーザープリンティング、光造形、といわゆる三次元造形機が数多く出展されていました。
傾向はダウンサイジング、スピード化でしょうか。
また、歯科技工用として5軸の加工機や、すでに海外で普及しているCADメーカーやスキャナーなどが出展していました。
これは、来るべきオープンソース化を見込んでのことで、すでに海外では一般的なことで、
というより日本(海外)の工業界では当たり前のことです。
どんな業界でも、オープン化は新規参入を促し進化の要因になります。
日本の歯科の鎖国はいつまで続くのでしょうか?
機械技術だけが遅れているならまだしも、業界自体だとすると、、、