
2010.05.14
遅くなりました。去る4月24,25日、
日本臨床歯科補綴研修会 基本8カ月コースを受講しました。
講師は日本歯科大学歯学部教授の小出先生です。
この研修会は、補綴治療を的確に行うための基本、基準を習得する目的で
8か月間に渡り行われます。
第1回目は、顎機能の診査・診断(咬合、筋) です。
内容は
【基本8か月コースの概説】
【顎機能系の機能解剖】
【効果的な咬合診査法】
【簡便で有効な筋触診法の実際】 です。
中でも、顎口腔系の機能解剖では、顎機能診査において欠かすことのできない
筋、顎関節の名称、役割など、日々の私たち歯科技工士の業務では、
実際のところ、あまり使われることがないため、とても難しい内容ばかりでしたが、
密接に関わる基本的なことばかりであることがわかり、とても刺激をうけました。
正直なところ、まだ先生の言うことを何とか聞き取り、何とかノートに書き留める
といったところでしょうか。
筋触診法の実際では、機能解剖を元に誰もが日常臨床に確実に導入できる
触診法を、受講者同士が被験者になり、触診の実習をしました。
実習では、実際に自分の手で触ることにより、講義で教わったことがイメージでき、
より理解を深めることができました。
第1回から、非常に難解極まる内容でしたが、小出先生を始めとする講師の方々に
とてもわかりやすく教えて頂きました。
今後、この研修が自分の身になる様、一生懸命取り組んでいきたいと思います。